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前線及び軍事輸送航空隊指揮所 (国家人民軍) : ウィキペディア日本語版
前線及び軍事輸送航空隊指揮所 (国家人民軍)[ぜんせんおよびぐんじゆそうこうくうたいしきしょ]

前線及び軍事輸送航空隊指揮所()は、国家人民軍航空軍(東ドイツ空軍)における主要な編成の1つ。航空軍司令部直属の部隊であった。
== 任務 ==
FO FMTFKは他の軍種、すなわち地上軍および人民海軍に対する航空戦力の提供をその任務とした。ここには近接航空支援や空輸、および航空情報の提供などの活動が含まれる。
== 歴史 ==
1981年12月、航空軍司令部(Kdo. LSK/LV)は、陸海軍に対する航空支援等を担当する主要な編成として前線及び地上軍航空隊指揮所(Führungsorgan der Front- und Armeefliegerkräfte, FO FAFK)の設置を行なった。この組織は航空軍司令部と共にシュトラウスベルクのバルニム兵舎(Barnimkaserne)に所在した。1984年、地上軍航空隊の設置に伴い、FO FAFKは前線及び軍事輸送航空隊指揮所(Führungsorgan Front- und Militärtransportfliegerkräfte, FO FMTFK)へと改称された。
航空管制およびパイロットの訓練も日常業務として担当しており、本部庁舎地下の司令室には24時間当直要員が詰めていた。
大規模な演習の実施や有事が宣言された場合、指揮所機能はランツィヒ/ベーズコ(Ranzig/Beeskow)の掩蔽壕に指揮統制機能を移動し第2指令所(Führungsstelle 2)なる部隊を設置する事と定められていた。また85/1号命令(Direktive 1/85)によると、有事の際にJBG-37、JBG-77、MFG-28、TAFS47、TAFS87の各部隊はの指揮下に入ることとされていた。その他の輸送航空隊はランツィヒ/ベーズコの第2指令所の元で軍事輸送航空隊指揮所(Führungsorgan Militärtransportfliegerkräfte )を結成する事とされていた。また国境警備隊の第16ヘリコプター航空隊(Hubschrauberstaffel-16)や航空軍高級士官学校(Offizierhochschule der LSK/LV)の第35ヘリコプター訓練航空団(Hubschrauberausbildungsgeschwader 35)も第2指令所指揮下の戦力として合流することとされていた。
1990年、東独崩壊により部隊は解散した。一部の装備等はドイツ連邦軍のに引き継がれた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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